令和元年始動『KaTaCHI』

メンバー笙・豊剛秋 25絃箏・中井智弥 舞踊・藤間信乃輔

伝統を大切に守り邦楽の可能性を最大限に広げ

個性豊かな形が織りなす新生ユニット「KaTaCHI」

​中井智弥

Tomoya Nakai

箏・三絃・二十五絃箏演奏家。作曲家。

東京芸術大学音楽部邦楽科卒業。

古典的な箏、地唄三味線の研鑽を積む。一方、音域の広い二十五絃箏を駆使し、箏の持つ可能性と芸術性を追求している。

その圧倒的テクニックとダイナミックかつ繊細な音楽表現は、人の心を惹き付ける魅力がある。

自らが作曲・編曲する作品は、オリジナリティに溢れ、伝統とモダンをミックスしたスタイルを確立している。

日本の古典文学、伝統芸能の能、世界の神話などを題材にし、心地よくもエモーショナルな作品を創作している。

箏の世界では数少ない男性プレーヤーである。

藤間信乃輔

​Shinosuke Fujima

平成6年家元藤間紫師より藤間信乃輔の名前を頂き、平成9年師範を許される。日本舞踊を中心に様々のジャンルとのコラボレーションを意欲的に取り組みながら東京歌舞伎座、国立劇場をはじめ国内外の舞台に出演。2008年より島根県松江にて「松江武者行列」を振付、指導担当。石川県、福島県では、田に感謝する祭り「古に新あり 田想い感舞」を継続してる。2015年宮本亜門氏演出の上賀茂神社の遷宮奉納舞踊劇「降臨」に出演。2017年白山山頂にて開山1300年記念の映像「光求むる100年の舞」を企画・演出。近年は、映画に出演するなど活躍の場を広げている。平成26年白山市文化賞受賞。いしかわ観光特使・加賀友禅特使・島根県松江観光大使。

​豊剛秋

Takeaki Bunno

1000 年来、代々雅楽の笙を家業とす
る京都方の楽家(がっけ)に生まれる。
15 歳より雅楽の道に入門する。
笙、歌、舞、琵琶の他、ピアノ、ヴァ
イオリンも修得。21 歳で楽師を拝命。
以降、笙演奏家として国内外でのコン
サートに多数出演。
また笙の持つ可能性を追求していく中
で、多ジャンルのアーティストとのコ
ラボレ━ションも、都内ライブハウス
を中心に積極的に行っている。特に、
自身が最も敬愛するブラックミュー
ジック(ブルース&ファンク)と雅楽
の融合を図った 自作、アレンジ曲は
好評を博している。
早稲田大学社会科学部卒業。
重要無形文化財(雅楽)保持者。